大阪高槻市で作陶されているsu-nao home、松本圭嗣さん。松本さんが陶芸に出会ったのは、大学時代に留学していたアメリカサウスダコタ州での事。
帰国後は陶芸家としての道を歩み始め、数年の時を経て陶器ブランドとしての「su-nao home」を立ち上げました。
「色んな人が毎日使えるうつわを作りたい」とおっしゃっる松本さんのうつわは全て黒いうつわ。しかし実際に手に取ると、黒のクールなイメージではなく、しっとりとした質感で、どこか温かみのあるうつわ。
手仕事でしか残せない「ゆらぎ」と土の肌触りがその温かみを演出してくれています。